板橋区美術館で「池袋モンパルナス展」をみてきました。
「池袋モンパルナス」という言葉はよく聞くけれども、どういうムーブメントだったのかよくわからずにいましたので、勉強になるかしらんと思っての訪問。
アトリエ村の地図とか間取りを模したコーナーがあったりして、楽しい工夫がされていました。今は静かな住宅街の池袋の西側に、芸術家が集まるアトリエ村があったなんて不思議です。
作品の方は戦前のものが中心ですが、この頃のシュールレアリズムの絵画って、結構あかぬけていたんですね。
「池袋モンパルナス」について大分理解が進みました。
